プチプラ大容量ハトムギ化粧水!イミュ ナチュリエとプラチナレーベルどっちが良い?
こんにちは。
安くて大容量、口コミも良く大人気のハトムギ化粧水。
皆さん使ったことありますか?
私はイミュのナチュリエハトムギ化粧水スキンコンディショナーを愛用しています。
高級な美容成分は含まれていないけど、シンプルな成分とさっぱりした使い心地が好きです。
たぶんイミュ ナチュリエのものが一番定番!
ドラッグストアでも必ずと言ってよい程置いてありますよね。
最近私は、ハトムギ化粧水を全身に使うようになりました。
お風呂上りにハトムギ化粧水を全身にパシャパシャして、ボディローションなどの保湿系のクリームを塗ります。
たったこれだけでお肌がスベスベになってきました。
イミュナチュリエの化粧水は500mlも入っていて大容量だから、全身に使っていてもなかなか減らないのだけど、
この前なんと1000mlの大容量すぎるハトムギ化粧水を見つけたので買ってみました。
プラチナレーベルのハトムギ化粧水です。正式にはハトムギエキス配合化粧水。
比べてみると大きさ全然違う!
そこで、今回はイミュナチュリエとプラチナレーベルのハトムギ化粧水を比べてみることにしました。
基本情報
まず、パッケージに書かれている効果など。
イミュ ナチュリエ ハトムギ化粧水
500ml。メイドインジャパン。
- さっぱりとしたみずみずしい使用感。
- たっぷりつけてもべたつかず、重ねるほど肌になじみ、肌荒れのないなめらかな素肌に保つ。
- 無香料、無着色、低刺激性。シンプルな処方にこだわっている。
- 顔にはもちろん全身に使用できる。
- ほってた肌をひんやり整え、日差しを浴びた後にもおすすめ。
プラチナレーベル
1000ml。メイドインジャパン。
- しっとりしているのに、べたつかず、カサつきや乾燥がきになる部分になじみ、肌荒れを防ぎ、しっとりもちもちの素肌に導く。
- 全身にも使える大容量タイプ。
- 無香料、アルコールフリー。
配合成分
イミュ ナチュリエ ハトムギ化粧水
イミュ ナチュリエの方は、五つ目にハトムギエキスがしっかり配合されている。
六つ目に配合されているグリチルリチン酸2Kには抗炎症作用があり、赤ニキビなどの炎症を伴うニキビの緩和に効果があります。
エタノールが含まれているので、敏感肌の方は避けた方が良いかもしれません。
プラチナレーベル ハトムギエキス配合化粧水
六つ目にヨクイニンエキス(ハトムギエキス)が配合されています。
四つ目の加水分解ローヤルゼリータンパクというのは保湿成分のようです。
パッケージにはアルコールフリーと書いてあるのにフェノキシエタノールという成分が含まれています。
フェノキシエタノールってアルコールじゃないの?って思ったのですが、
フェノキシエタノールは普通のエタノールよりも肌への刺激が弱いと言われているそうです。
見た目・容器
どちらも乳白色のシャバシャバした液体で、見た目の違いはほぼありません。
容器はイミュナチュリエの方は普通のボトル。
プラチナレーベルの方はポンプ式。
お風呂上りに全身に使うときは、やはりポンプ式が使いやすいです。
ただ、プラチナレーベルの方は大きすぎて普段化粧品をしまっている棚に入りません。。
使い心地
プラチナレーベルの方はコットンでパッティングしていると比較的すぐに馴染みます。
馴染んだ後にお肌を触ると吸い付くような感じ。
ヒアルロン酸配合の化粧水の使用感と似ている気がします。
成分にはヒアルロン酸は入っていないのだけど、加水分解ローヤルゼリータンパクが保湿の役割をちゃんとしているのだと思います。
イミュ ナチュリエの方は、パッティングしてもいつまでもお肌がシャバシャバしている!笑
このシャバシャバ感が好きで使っていたのですが。
ただ、いつまでもシャバシャバしてるとなかなか次の行程(美容液や乳液など)に進めないので、プラチナレーベルの方が早く馴染む分次の行程にすぐ移れます。
まとめ
個人的には、プラチナレーベルの方が使いやすいです。
何よりポンプ式が便利!
肌馴染みもよくて、しかも大容量なのに安い!最高です。
でもイミュのシンプルなシャバシャバ感も好き。
イミュ ナチュリエの方では保湿力が足りなかったという方や乾燥肌や敏感肌でお肌に合わなかったという方はプラチナレーベルのハトムギエキス配合化粧水の方が合うかもしれません。
プラチナレーベルはまだ使い始めたばかりなので、長く使ってみたらまたレビューしたいと思います。