トーマス好きの子におススメ☆トーマスのベッドタイムストーリー
こんにちは。
うちの息子は現在二歳。トーマスを愛してやみません。
お家ではトーマスのプラレールで遊んだり、トーマスのパズルをしたり。
トーマスを見ると喜ぶから、その顔が見たくてついトーマスばかり買っちゃうんですよね~。
Tシャツやらタオルやら、うちはトーマスだらけです。
そんな中、本当に買ってよかった♡と思うのが、トーマスのベッドタイムストーリーという絵本です。
寝る前に読む絵本が欲しいと思っていたところ、こちらを本屋さんで見つけました。
お値段結構高いし、買うかどうか何日間か悩みました。
というのも、本屋さんでは中身が見れないようになっていたのです。
中身が見れないと買うの悩みますよね。
なので、今回が私が買ってよかったと思う理由を3つ紹介します。
1.短いストーリーが20話分
短いお話しが20話も入っています。
一話につき12ページ。
寝る前にちょうど良い長さなんです。
我が家では寝る前に一話読むことにしています。
目次は
- ジェットエンジンのトーマス
- やくにたつきかんしゃエドワード
- どうしたのヘンリー
- すべったゴードン
- ジェームスとソドーとうのじょおう
- ジャックフロスト
- トビーとこひつじ
- ふたごのけんか
- オリバーとゆきだるま
- あたらしいなかまエミリー
- ゴードンとスペンサー
- くるまどめのもんだい
- せかいさいきょうのきかんしゃ
- うんのわるいハロルド
- にげたゾウ
- ラスティーのおてがら
- レニアスのジェットコースター
- スカーロイとふるいはし
- ピーター・サムとティールーム
- バルジーとニワトリ
これだけお話しが入っているので、多少お値段高くてもお得かなと思います。
一話ずつの絵本を買うともっと高くなっちゃいますからね。
2.カラーで絵が大きい
一ページにドカンとストーリーに合った写真が載っているので、息子も驚いたように「あー!」と 反応したり、機関車が脱線してしまった時のページでは「あーあ。」って残念がったり。
子供にとってもインパクトのある写真なので、言葉がわからなくてもトーマス好きなら楽しめます♡
ちなみに息子は「ジャックフロスト」というお話のパーシーが氷のかたまりになってしまうところが反応がよくて、お気に入りのようです。
私は表紙もすごく好きで、デザインがカッコいいと思っています!
3.子供自ら寝室に行ってくれる
うちの息子は私が「ねんねしようか~。」と声をかけると、自ら寝室に走っていきます。
そしてベッドの定位置について、「ぽっぽー。(トーマス読んで!)」と言うのです!笑
かわいい♡(親ばか)
寝る前のトーマスが日課になっていて、毎日これが楽しみみたいです。
自ら喜んで寝室に向かってくれるのは親としては助かります。
トーマス読んだらねんね。というのが日課なので、読み終わればおねんねモードに入ってくれるのもありがたいです。
以上、トーマスのベッドタイムストーリーを買ってよかった3つの理由でした。
この本がとても重量感があるので、常に寝室に置いていて寝るときだけと決めています。
持ち運びには向かないですね。
今は前から順番に一話ずつ読んで、最後まで終わったらまた最初からというように読んでいます。
もう少し大きくなって色々と主張するようになってきたら、今日はどのお話しにしようか~と子供と一緒に選ぶのも楽しそうです。
文字はもちろんひらがなとカタカナで書かれていて、読みやすいです。
息子はまだまだ文字が読めませんが、これから先文字に興味を持つきっかけになってくれるのではないかと期待しています。
寝る前の読み聞かせ、たった五分かもしれませんが、
親と子供一緒に絵本の世界を共有することで心と心の結びつきにつながるそうです。
トーマス好きのお子さんにはトーマスのベッドタイムストーリーがおすすめですよ~☆
トーマスのベッドタイムストーリー おやすみまえのトーマスおはなし集 [ よねむら知子 ]
レビューも良いのでチェックしてみてください。
プレゼントにもおすすめです。