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2歳でベビーゲート卒業!日本育児NEWベビーズゲイト123のメリットデメリット

こんにちは。

先日、一年以上お世話になったベビーゲートを卒業しました。

 

息子が生後10ヶ月頃、キッチンに頻繁に入ってきてしまうようになり危険を感じて購入し、2歳1ヶ月まで設置していました。

 

使っていたのは日本育児のNEWベビーズゲイト123というものです。

すごく便利だったし、ベビーゲートがあることで助けられたことがたっくさんあるのですが、

だんだん閉まりが悪くなったり不具合が出てきたので、思い切って卒業することになりました。

 

 

 

ベビーゲートって必要なの?

生後半年位経つと、寝返りやずりばいで移動する子もいますよね。

でもお家の中には赤ちゃんに触れてほしくないものも多いです。

 

特にキッチン

あっという間に扉も開けるようになるし、割れ物や包丁など危険がいっぱいです。

なので、我が家ではキッチンにのみベビーゲートを設置していました。

ママもずーっと目を離さない訳にもいかないので、ベビーゲートを設置するだけで安心なんです。

 

ベビーゲートを設置して隔離することは赤ちゃんが可哀想じゃないの?

仕切られて限られた場所に居させることは赤ちゃんにとってストレスじゃないの?

興味のある場所を自由に動ける方が発達に良い。

という意見もありますが、

自由も大事だけど安全ありきですよね。

ベビーサークルに入れて放っておくのは可哀想ですが、

キッチンに入れないようにするだけなら隔離という程でもないし、問題ないと思います。

 

日本育児のNEWベビーズゲイト123とは

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開けた後自動で戻るオートゲートタイプ

片手で簡単開閉

前後方向に開閉可能

扉解放機能付き←私が購入した時はこの機能はありませんでした。改良されたようです。開けたままにできるのは便利ですよね~。

 


  • ホワイト×ホワイト、ブラック×ブラック、アイボリー×ブラック、ネイビー×ホワイト、グレーシルバー×ホワイト
  • 対象年齢
    6カ月~満2歳まで
  • 材質
    スチール
  • 設置幅
    73~90㎝
  • 設置方法
    壁に突っ張らせるようにして設置します

 

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こちらは外した後の写真です。歪んで見えますが、壁に突っ張らせることで平行になる作りです。

 

我が家では設置幅が足りなかったので、拡張パネルも一緒に購入し使っていました。

 

実際に使った感想

 

今売られている商品は私が購入した時とは仕様が違い、扉解放機能がついていて改良されているようです。

使った感想が参考になるかわかりませんがメリットデメリットを書いていきます。

 

メリット

  • 安心して料理できる
    料理中に足元に来ちゃうと火傷や怪我などの危険がありますよね。
    また、食器や包丁などが入っている扉を開けられると本当に大変。料理はいつまで経っても進まない。
    ベビーゲートを設置することで悩みは解消されました。
    料理もすぐに終わらせられるので、その後子供と遊ぶ時間も増えました

  • トイレに気軽に行ける
    ゲートを設置するまではトイレのほんのちょっとの時間すら心配だったのですが、設置してからは気軽に行けるようになりました。

  • お手頃なお値段
    一万円以上するベビーゲートはしっかりしていて作りも良さそうですが、
    ベビーグッズって買っても長く使わないことも多いので、高額なものを買うのは躊躇してしまいます。
    NEWベビーズゲイト123は手が出やすいお値段かなと思います。

  • インテリアの邪魔にならない
    私はホワイト×ホワイトを選びました。
    白なので違和感なく家に馴染みました。
    色展開が5種類もあるので、家にあったものが選べると思います。
 

 

デメリット

  • 音がうるさい
    閉まる時、ガッシャンと音が大きいです。金属音なのでビクッとするかも。息子がお昼寝中は音が出ないようにそーっと閉めるようにしていました。

  • フローリングに傷がついた
    これは結構ショック。
    綺麗だったフローリングに傷つきました。
    賃貸だと退去時に修理代を請求されそうですし、持ち家でもこんなに傷つけたくないですよね、、
    少し浮かせて付けるなどの対策をした方が良いです。
    壁紙も傷ではないですが擦ったような跡が付いたので、賃貸の方は要注意です!
    下の写真の白い部分がベビーゲートでついてしまった傷です。。

    f:id:mamblog:20171115175442j:plain

  • ほこりがたまる
    ゲート設置部分にほこりがたまりやすかったです。掃除すればよいだけの話ですが、すぐにたまるので気になりました。

  • たまにずれる
    扉を勢いよく閉めてしまったり、息子が体重をかけたりしたときにずれてしまいます。私の設置方法がよくなかったのかなぁ。

  • 途中から閉まりが悪くなった
    半年以上は普通に使えたのですが、だんだん自動で閉まらなくなりました。自動ではカチッと閉まらなくて半ドア状態
    結局手で押して閉めていました。

 

ベビーゲート卒業後のこれから 

自動で閉まらなくなってきたことが地味にストレスで外してしまいましたが、

ベビーゲートを外してからというものの毎日毎日大変なんです

イタズラばかり〜。

どれだけ助けられていたかがよくわかりました。

 

現在2歳の息子はいろんなことに興味深々なので、キッチンの収納なども見直していかないといけません。

私が言ってることもだんだんとわかるようになってきているので、危ないものは危ない!としっかり教えていこうと思います。

 

日本育児のNEWベビーズゲイト123、書き出してみるとデメリット多かった。

思ったよりもメリットが少ないです。笑

 

でも、赤ちゃんをキッチンに入れないようにするという役割はしっかり果たしてくれて、火傷や怪我などの心配をせずに集中して料理をすることができるというのは私にとっては大きなメリットでした。

外してみて、ありがたみがよくわかりました。

 

これからはベビーゲートがない分、もっと安全対策を徹底しなければなりません。

頑張らないとー。