西松屋の簡単離乳食調理セットが大活躍♡日本製で低価格
こんにちは。
生後5,6ヶ月頃になると、離乳食を始めていくことになると思います。
私は生後5ヶ月の時に区役所の離乳食クラスに参加し、生後6ヶ月の頃に離乳食をスタートさせました。
専業主婦なのもあってなるべく手作りしたいなと思うようになり、西松屋の離乳食調理セットを購入しました。
こちらです↓
とても便利だったのでご紹介します。
西松屋 簡単離乳食調理セット
基本情報
すり鉢、果汁絞り、おろし器、こし網、ふた、すり棒のセットです。
絞る・する・こす・すりつぶすができ、レンジ調理もできます。
(ふた、おろし器、こし網、すり棒は電子レンジでは使用できません。)
重なるのでコンパクトに収納できます。
すり鉢の下部分に滑り止めのゴムが付いています。
日本製で安心。
私が購入したのは二年弱前なので、現在は色が変わったようです。
使った感想
メリット
- コンパクトで大きさが良い
重ねられるので収納にも場所をとらないし、赤ちゃん一人分の離乳食を作るのに丁度良い大きさでした。
持ち運びにも便利で、帰省の時にも持って帰れると思います。
この大きさだと洗うのも簡単でした。 - こし網とすり鉢が大活躍
離乳食初期って十倍粥をこしたり、野菜をすりつぶしたりする作業が多いかと思います。
すり鉢の底にゴムが付いているので滑り止めになってとても使いやすかったです。
ちなみに離乳食初期はこんな感じでした。
左は10倍粥をこしたものと軟らかく煮た人参をすりつぶしたもの。
右は何だかわかりません。笑
もう忘れちゃった。
10倍粥なども多めにこしておいて、フリージングしていました。
- 安い
離乳食セットは他のメーカーからもたくさん出ているけど、たぶん西松屋が一番安いと思います。
低価格なのに離乳食初期に必要な器具が揃っているし、日本製なのでお得だと思います。 - 他の食器とも合った
お家にあったトーマスのお皿と大きさが合ったので、トーマスの方でお粥をこして、すり鉢で野菜をするという使い方もできました。
こんな感じ↓
デメリット
- 手入れが必要
この商品に限らず、すり鉢はカビが生えやすいものだと思います。
使用後はよく洗い乾かすことが必要です。
私は洗った後に熱湯消毒をしていました。
熱湯をさっとかけてから乾燥させると、早く乾いて、カビも生えなかったのでおススメです。
プレゼントにも♡
西松屋の離乳食調理セットはとてもシンプルですが、
可愛いデザインのものやスプーンもセットになっているものなど、他のメーカーからも発売されています。
日本製でデザインもシンプルなのに可愛くて、プレゼントにおススメです。
PIGION
ピジョンの離乳食調理セットすごく良いなと思いました。
すり棒を立てておけるんです!
ピジョンは使いやすいベビーグッズが多いので安心ですよね。
西松屋に比べると値は張りますが、実用的なので出産後のプレゼントには最適だと思います。
まとめ
離乳食初期の頃は育児でお母さんはいっぱいいっぱいですよね。
頑張って作っても全く食べてくれなかったり。泣
なので簡単に調理できる器具を使って多めに作り、フリージングしておくとラクでしたよ!
赤ちゃんのお昼寝タイムにちゃちゃっと冷凍しちゃえば、ご飯の時間に焦らなくて良いし、赤ちゃんとも時間も取れます。
元々調理器具が揃っているお家には必要ないかもしれませんが、我が家はすり鉢すら持っていなかったので、西松屋の離乳食調理セットは本当に重宝しました。
調理器具が揃っているお家でも大人とは別に赤ちゃん用として使うと衛生面でも安心だと思います。
この離乳食調理セットがあれば他に器具を買いそろえる必要もなかったので良かったです。
私、果汁絞りはおそらく1、2回しか使いませんでした。汗
でも離乳食が終わっても使えるので買っておいて損はないと思います。