2歳児がハマっている「こえでおぼえるトーマスあいうえお」ひらがなを覚える知育玩具
こんにちは。
子供がだんだん言葉を話すようになってくると、文字にも興味を持ってほしいなーと思うようになりますよね!
初めは、あいうえおの積み木や絵本・カードなどで遊びながら覚えていくのが良いかなと思っていましたが、
東大生の番組で「小さい頃押すと音が出るあいうえおの知育玩具で遊んでいて、文字をすぐに覚えた。」という情報を聞きまして、
すぐにこちら↓の「こえでおぼえるトーマスあいうえお」を購入しました。笑
現在2歳2ヶ月の息子はトーマス大好きなのですごくハマっています。
2歳になった時に購入したので、もう2ヶ月間位かな。
このあいうえおボード、良い点や良い機能が多いのでご紹介します。
「こえでおぼえるトーマスあいうえお」知育玩具
商品情報
トーマスと一緒にひらがなを音声で覚えられる音出る知育本です。
トーマス型のモジュールで、音声、本で各ひらがなと単語、書き順が覚えられます。
「記憶」「再生」機能もあるので、自分で単語を作って聞くこともできます。
本には、書き順がわかるテキスト付きです。
送料無料で購入できます↓↓
こえでおぼえるトーマスあいうえお きかんしゃトーマスとなかまたち
購入して良かった点
・50音はもちろん、濁音・半濁音・促音・拗音もある
息子は「ばす」と「でんしゃ」が好きなので、濁音は絶対必要でした!
50音のみだと言葉が限られてしまいますよね。
意外と50音のみの知育玩具って多いので、濁音・半濁音・促音・拗音まで使えるのは魅力的です。
・文字の下に絵が書いてあって覚えやすい
ちゃんと頭文字の絵が書いてあるので覚えやすいみたいで、ばすの「ば」はどこ~?とかふねの「ふ」はどこ~?って聞くと、息子が押してくれます。
だんだんママの「ま」とかパパの「ぱ」など、絵を異なる単語でも押してくれるようになりました。
・興味を持ちやすい
息子はトーマスラブなので、すぐに興味を持ちました。
文字以外に汽笛・踏切の音など4個の効果音ボタンもあるので、トーマス好きなら楽しめますよ。
やはり子供の好きなキャラクターなど興味のあるもので遊びながら楽しんで学んでいくことが大切ですね!
若干作りは違いますが、みんな大好きアンパンマンもありました↑
・息子の曖昧だった発音がはっきりとしてきた
息子は発音がうまくありませんでしたが、トーマスあいうえおで遊ぶようになってから、はっきりとした発音になってきました。
特に「す」や「つ」が苦手で曖昧だったのがはっきり発音できるようになってきているので、ボタンを押して発音を聞いて自分も発音することで良い練習になっていると思います。
・本の部分も充実している
表紙の裏にちょっとした本が付いています。
絵がたくさん載っているので親子で一緒に指差して発音したりして遊べます。
書き順も学べるようになっているので、息子はまだですがこれから先文字を書く練習をする時にも使えそうです。
トーマスの仲間達の写真と名前が図鑑風に載っているページが息子のお気に入りです。
・持ち運び可能・音量調節可能
大きすぎなくて軽いので持ち運びもできます。
帰省する時にも持って帰れます!
音量の調節もできて便利です。
・録音機能が付いている
きろくボタンを押してから文字のボタンを押していくと録音できて、さいせいボタンで再生できます。
息子はまだ使いこなせていませんが、良い機能だと思います。
録音機能を使って言葉遊びとか楽しめそうですですよね。
・クイズができる
文字のクイズと言葉のクイズがあります。
文字のクイズは「あを押してね。」→「あ」を押せば正解!
言葉のクイズは「めがねを押してね。」→「め」「が」「ね」を押せば正解!
息子にはまだ難しいようです。いつ頃からできるようになるのかなー。これからが楽しみです!
クイズ好きな子は楽しく勉強できると思います。
微妙だった点
・「ぁぃぅぇぉ」がない
あ行の小さい文字がないので、トーマスのキャラクターのジェームスやソルティー、ディーゼルなどは打てません。
・聞き取りにくい音がある
「ぽ」が「と」に聞こえたり、聞き取りにくい音がいくつかあります。
これはちょっと残念。。
まとめ
「こえでおぼえるトーマスあいうえお」は良い機能がたくさん付いているし、息子も興味を持って文字を学んでいけそうです。
電子音の出るおもちゃよりも絵本などで学んでいけた方が良いと思っていたけど、子供ってこういうおもちゃが好きだし、
まずは興味を持たせてあげることが大事だと思いました。
遊び感覚で自然とひらがなを覚えていけると思います。
聞き取りにくい音があるのは結構デメリットです。
その音で覚えてしまったら嫌ですもんね!
やはり親も一緒に発音して遊ぶのが一番良い使い方かと思います。
こえでおぼえるトーマスあいうえお きかんしゃトーマスとなかまたち