くもんのはじめてのおけいこ☆2歳半の息子とやってみた!こどもえんぴつが良い☆
こんにちは。
『やってて良かった公文式』のKUMON、
東大生の三人に一人は公文式出身ということも話題になり、とても人気ですよね!
息子も3歳になったら通わせたいですがデメリットもあるようなので、慎重に決めようと思っています。
無料体験などもあるようですが、その前に『くもんのはじめてのおけいこ』という公文の教材を購入してみました!
2歳半の息子とやってみましたので、ご紹介します。
『くもんのはじめてのおけいこ』とは
対象年齢2・3・4歳の教材です。
鉛筆を自由に使いこなせる基本運筆力をつけます。
短い直線から長い直線、折れ曲がった線まで、少しずつステップアップできます。
セット内容
・くもんのはじめてのおけいこ ドリル一冊
・くもんの子供鉛筆6B 2本
・鉛筆削り 1個
こちら送料無料です↓↓
『くもんのはじめてのおけいこ』☆実際にやってみた
まずは鉛筆を削って、ドリルを1枚はがして準備完了♪
ドリルの一番後ろのページに鉛筆の良い持ち方が書いてあるので、それを見て息子に鉛筆を持たせました☆
最初は私も一緒に握って補助しながら線を引きます。
こんな感じ↓↓これはドリルの1枚目裏面です。
最初のページは短い線です。
線を引き終わった後に鉛筆で殴り書きしていました。
こちらはドリルの6枚目↓↓補助なしです。
補助なしでも随分上手に書けるようになりました☆
『くもんのはじめてのおけいこ』の感想・レビュー
良かったところ
・ドリルデビュー・鉛筆デビューに丁度良い難易度
1枚目は先程画像を載せたように短い縦の線を書く練習。
少しずつ長さが長くなって、斜めになったり曲線の線になったり難易度が上がっていきます。
鉛筆で書く練習を全くしていない子でも始めやすいと思います。
・ドリルを1枚ずつ切り外せる
1枚ずつ切り外せるようになっているので、お子さんも取り組みやすいと思います。
1枚ずつはがしてお子さんに渡すことで、終わった時に1枚やりきったという達成感を感じられるそうです。
・できたね!シール付き
1枚終えたら貼るシール付きです☆
できたね~と言ってシールを貼ってあげるととても喜びます。
この喜びが子供のやる気につながるそうです。
一冊やり終えたら渡す表彰状も付いています♡
・鉛筆が書きやすい・正しい持ち方の説明付き
軸が太めで、三角形になっているので握りやすい形です。
6Bなので芯が柔らかく弱い力でも色が付くので、お子さんも疲れにくいと思います。
我が家では時々色鉛筆や普通の鉛筆を使ってお絵かきをさせていましたが、息子はすぐに飽きてしまうし書きにくそうでした。
くもんの鉛筆は長さも短いですし、子供の手に合っています☆
ドリルの最後のページに良い鉛筆の持ち方が載っているので、持ち方も教えやすいです。
公文の鉛筆だけでも購入できるので、買い足したりもできて便利です。2B、6Bも販売されています↓↓
・絵がカラフルで楽しそう
子供の好きそうな乗り物・食べ物・生き物の絵が多くて、色も鮮やか。
こんな感じで綺麗な絵なんです↓↓
子供が飽きずに取り組めるような工夫がされているなと思いました。
楽しく取り組めるのが一番大切ですよね!
注意点
・鉛筆削りの刃に注意
付属の鉛筆は軸が太いので、それ専用の鉛筆削りが付いています。
刃がついているので危険です。
お子さんの手の届かない場所に保管し、保護者の方が使用するようにと商品にも書かれていました。
まとめ
以上、『くもんのはじめてのおけいこ』の感想とレビューでした!
まだドリルは途中なので、少しずつ進めたいと思います。
息子はお絵かきをさせてもすぐに飽きてしまっていましたが、この『くもんのはじめてのおけいこ』は飽きずに楽しそうでした。
おそらく鉛筆が良かったのかも♪と思います。
鉛筆が持ちやすく書きやすいので、楽しく書くことができるのかも!
鉛筆がうまく持てなかったり、お絵かきも飽きてしまうという子にはとてもおススメだと思いました☆
お値段も安いので、公文ってどうなの?と思っている方も試しにやってみるのもアリですね♪
ちなみに、レビューを改めて読んでいたらコピーして使っているという方がいました。
一枚ずつはがせるからコピーもしやすいですし、何回でもやれるので良いですよね~!